UNBコンサートに今更行ってきた
みなさん台風大丈夫ですか。
銀座です。
先日推し(マルコ)UNBのコンサートに行ってきました。
The unitから追ってたくせに、「コンサートなあ~」と謎の上から目線で今まで接触しか行ってなかったので、さすがに行かないとなあと思って、接触含め行ってまいりました。
特典会は先に買っておいたDVDのサイン会と、追加特典会でツーショがあったので、朝から並ぶぞ!と決めてほぼ寝ずに9時(物販は10時から)から豊洲へ。
しかしもう着いた頃には長蛇の列。
無理ぃ…。
豊洲PITの近くの橋まで行列が出来ており、裏まで良く見えるところで並ぶ。
しかもめっちゃ晴れてきて暑いし大変でした。
もうなげぇし帰りてぇよ~と思って変な顔してたら、「キャァ~!」という声が聞こえ、
なになにと思ったらちょうど入りだったようで、メンバーが橋方向(私達が並んでいる方)に向かって手を振ってくれました。優しい。
ピルさん見えるな~絶対スマホで撮ってんな~インスタ上げっかな~って思いながら手振ってたら、本当に撮ってた。
この中のどこかに私が…というか人い過ぎですよね。
3時間半並んで無事ゲット。
それでもCDの特典会付きセットは売り切れて、DVDに切り替わってました。(500円増)
今日は積んでやるぞと思ってたので気持ちいいくらい(自分の中で)接触出来そうでワクワクが止まらない。
眠いけど1部はゆっくり見ようと思って後ろの方のバーの前に立って、(要するに後ろの方の最前)ポケーっと眺めました。
最近私生活に不幸があって、もうアイドル見ても沸かなかったらどうしようってちょっと不安だったんですけど、どこ吹く風という感じで、すごく癒されました(滝涙)
ブラックハートから始まり、
(後から実は何人かコケそうになったりして失敗してたらしい。全然気が付かなかった)
そっからセトリ覚えてない…
Moonlightとかピネリフエやったのかな?
またそっからユニットで分かれて
ジュンくんがwhenever you are歌ったり、
ウィジンくんがX JAPAN歌ったり、
ダンスチームで分かれたりして、
結構作りこんでるなあ~と思う構成でした。
ラストの方に感覚やって、アンコール2回で終わりかな?
途中ジュンくんとピルさんが居なくなった合間のMCの時、ウィジンくんが「皆さん、やばいです。日本語ができるメンバーが1人もいません!」で会場爆笑。
マルコが「マルコはニホンジン」でまた爆笑
最後までハッピームードな1部でした。
特典会は、私は喋ろうとしても何にも出来ないオタクなので、今回も何の仕事も出来ず推しを愛でる会となりました。
マルコのサイン会も秒で終わったし、(見つめるだけ)
ツーショットはマルコとピルさんに撮って頂きましたが、ピルさんまず行ったら、
ピルさん「(おいでおいでの手招き。座ってる。)」
私「」
ピルさん「(空いている椅子をトントン)」
私「(えっなにそれ)」
そしてピルさんに包まれる私(昇天)
仕事でき過ぎ。レファンさんごめんなさい。()
えっ本当に彼女いるの?本当に?私の彼氏じゃないの?(やめなさい)
マルコとのツーショットは、
マルコと私「あんにょーん」
私(ボード持ってきたで~分かるやろ~)「」
横目でマルコ見たら、顔を両手で包んでポーズもう決めてる。ハヤイヨ。
私ボード持ってるから片手で頬を包む。
あれ?これいらっしゃ〜いになってない?
…まあいいや
と、思ったら終わったあと、「ありがとっ!」って言われて、「うん、あんにょーん」って言って、ハイタッチをする自然な流れに。
え、なんかありがとうㅠㅠㅠㅠㅠ
今回も何も出来なかったけど、君たちとふれあえただけで満足ですㅠㅠㅠㅠ
正気に戻って2部の開始までボーッとする。
2部の開場が6時からで、特典会終わったのが多分6時前くらいだったので、メンバーは休む暇もなくて大変だなあとぼーっと考える。
友達が6時過ぎに来て、一緒に会場入り。
結構前へ近い方に待機。おお、見やすい。
1部とセトリ一緒だろとタカをくくってたら、
1曲目からまさかのMy turn!、!
My turnはドユニのテーマソングで、男女で歌った曲。すごく良いです。
余談ですがワナワンの白い学ランみたいな衣装、ドユニの制服とそっくりすぎ。
ウーーーーン…
まあ置いといて
生で見れると思って無かったからすごい嬉しかったですㅠ
1部とはセトリ全然変えてきて、やる事も変わるし、これは大変だったろうな、みんな頑張ったなという親のような気持ちに。
マルコはデウォンさんとBoys&girls頑張ってました。素晴らしかった。
チャンちゃんとジュンくんの、「愛は雪の花のように」というドラマ優しい男のOSTのカバーがとてつもなく良かった!映像化されないだろうか…
マンネキジュンも弾き語り頑張ってて、まだ高校生くらいなのに上手いなあ~と感心ㅠ
2部もとても良かったです。
2部の最後アンコール1曲目の後、有志のUNME(ファン名)の方がサプライズ映像とスローガンを作って、スローガンは始まる前に事前に配って下さり、私達もサプライズに参加させて頂きました。
映像は今までのイル活の写真をまとめて下さったものや、ドユニの映像が流れ、いつもありがとうみたいな感じで締めくくられました。
映像始まった途端、ドンドンメンバー泣き出し、チャニ号泣、キジュン号泣、ウィジンさん号泣、あーみんな泣いてるなあ~(私も号泣)と思ったら、あれ、ピルさんも泣いてるじゃん…珍しい…
泣いてる顔を見られたくないのか、映像が流れている後ろばかりを見て、みんなプラカード見ない。(見てくれ)
客席見たら見たでまた大号泣。
こっちも号泣。
ジュンくんが泣きながら流暢な日本語で「あー頭ゴチャゴチャだよ…ピルドクさんと僕、7年前から仲良しで、絶対成功しようって…」
それを聞きながらピルさんも泣いて、私も泣いて、私は不謹慎ながら入隊中のレファンさんを想いました。
ピルさんも色々なモノを背負っている。
レファンさんは戻ってくる為に一生懸命頑張っている。そんはくも、じゅどぅも、ぱらむさんもだよ…(てかぱらむは…?)
そう思うと切なくて、泣けました。
それに対してチャニが「僕は成功という言葉にこだわらなくなりました。みんなといることが何より大切です。」とポロッと言って、じゅんじゅわ。君はACEでも成功するよ…!!!大丈夫…!!
と、思ったらマルコもグスグスしている…!!
マルコって、一見おふざけキャラみたいに見えるんですけど、本当に真面目で一生懸命なんですよね。
UNBに選ばれた時も、ご両親に感謝の気持ちを伝えて泣いてたし、ドユニの時は具合が悪くても一生懸命練習してました。(本当に顔が真っ青でした。)
マルコのいい所ってやっぱり一生懸命頑張ってるところだと思います。好き。もちろんスキルも伴ってるし、すごい子だと思う。
いつもありがとう。それしかない。(ポエマー)
マルコ「写真も映像も僕らばかりだけど、本当は皆さんも一緒にいます。知ってますよね?本当にありがとうございます…」
泣きながら真面目に答えるマルコ。
好きです。
ウィジンくん「ボクはバカだから…こういう時に日本語で伝えたくてもどう表現したらいいのか分かりません。今日のスローガンみんな捨てずに持っていてください。僕は皆さんと永遠に一緒です。…スキデス…」
ウィジンくん泣いてて言葉に詰まってたけど、チャニが「化粧落ちちゃうよ~」の声をかけてあげて空気が和みました。
ここにいること、ファンといること、ステージに立つ事、歌って踊る事、全てこの子達にとっては、一瞬一瞬がとっても大切。貴重な時間。そんな時間を分け合えたのが幸せでした。
有志のUNMEの方、本当に本当にありがとうございます。お疲れ様でした。
正直少なからず、このグループが無くなったらどうなるか分からない子もいます。
だからこそ、活動している間は本当に幸せに過ごしてほしい。ずっと応援します。
本当に今回のイル活お疲れ様でした!
우리라서 고마워、スローガンに書いてあった言葉ですが、「私達でありがとう」。すごくいい言葉です。本当にありがとうございます。
また早く会いたいなー!!
孤高のウォンビンオッパ
こんばんは。銀座です。
みなさんはウォンビンを知っていますか??
そうこれ。ウォンビン。
ウォンビン(旧暦1977年9月29日〈新暦1977年11月10日〉- )は、韓国の男優。大韓民国江原道旌善郡出身。身長178cm(公称)、本名は キム・ドジン(金道振)[1]。日本では韓流ブームの立役者の一人といわれ、ブーム黎明期には韓流四天王の一人として報道された[注釈 1]。
(以上Wikipediaから拝借)
本名はキムドジンというなんとも古臭くてダサめの名前で、江原道のチョンソン出身です。(三食ごはんという番組をご存知の方は最初のシリーズの舞台です。)
しかも昔おデブちゃんだったんです。
BIGBANGタプ並みにおデブ。可愛すぎる。
さて最初の写真は比較的最近のウォンビンですが、私が好きになったのはドラマ「秋の童話」のウォンビン。
これである。
この御曹司役なのに古臭い感じ。
(2000年のドラマの割に全体的にトレンディ)
あらすじとしては(ざっくりですが)
産婦人科で手違いで入れ違った女の子2人が、まあよくある話で片方金持ち片方貧乏で、思春期くらいになって事故で血液調べたら、アラッ!違うやん両親と〜!!という展開。じゃお互い交換しましょうね〜で、
大人になるまでそれから全く会わなかったんですが、入れ替えられてた家にいたお兄ちゃんが忘れられない…妹が忘れられない…ってとこから始まる悲劇なんですね。
ウォンビンは主人公のお兄ちゃんの友達なんですね、ホテルの御曹司で愛人の子だったかな?(よくある設定)
このドラマ、終始暗くて、最後もバッドエンドで救われない!!とんでもないドラマである。しかもなんか全体的に本当に21世紀ですか?と思うくらい古臭い。
もうだって写真がやばいでしょ。
ウォンビンは複雑な家庭環境のため、屈折した愛情表現をしてしまうが、最後は真っ直ぐに主人公を愛し続ける役柄。しかし片思い。
こんな重ーいドラマで私の唯一の救いはウォンビンの顔であった。
いやただのイケメンでしょ。
どんなに古臭く、暗く、ダサい衣装をまとって演技をしていても、私(当時中学生)は には彼しか目に入らず、なぜ主役じゃないのか、眉毛ボーンのソンスンホン(嫌いじゃないです)が主役なのか考えていた。
それまで欧米の文化が好きで、散々アメリカの海外ドラマを見て、ブリトニースピアーズやクリスティーナアギレラが憧れのアイドルで、好きな俳優は少年の頃のレオナルドディカプリオやエドワードファーロングだった私が、アジアのイケメンに心奪われるとは思いもよらなかった。
韓国人の文通友達に写真をねだったり、新しい情報を貰い、過去のこれまたクソダサいドラマを見たり、写真集を誕生日プレゼントに買ってもらったりしていた。
卒業文集にまで好きな男性のタイプはウォンビンだと書いた。
時は前年に日韓ワールドカップが開かれたような時代。みんながこぞって日本人のサッカー選手がタイプだと言っていたのに、私だけ
「誰その人」と言われていた。
男らしくクールで不器用な性格。
ドラマ全然出ないアーティスティックな感じ。(もう出ろよといつも思ってる)
演技も上手いし、言うことなしである。(露出が少なくドラマ出ない以外は)
この方が引き金になり、ズルズル韓流にハマる事になるのであった。
(以下ポエム)
お元気ですかオッパ…
結婚されたけど、相変わらず好きです。
人の事好きになれない人なのかなって心配してたけどちゃっかり恋愛してたんすね(滝涙)
オッパ、全然テレビもドラマも映画も出ませんけど、たまにはCM以外の仕事してくれませんか。
よく見たら出演作少ないしな…(小声)
こうやって今までの推したちを紹介していきたいと思います。では(^o^)
オタクの美徳
ついに始めてしまった。
まあ誰も読まないし。
ブログを書くのは高校生以来だけれど、
もう恥ずかしい支離滅裂な思春期的な文章を書くことももう無い。
吾輩は銀座である。
名は仮名。
えーもうすでに文章的に恥ずかしくない?
やば。(ギャル)
韓流文化オタクを始めて15年。
年齢の半分オタク。(歳ばれる)
韓流の初恋はウォンビン。
アイドルの初恋はBIGBANGたぷ。
T.〇.P(もはや名前か)がハ〇〇ヒと
ハッパでキメ\(^^)/してから、
すっかり冷えた心にバーニナッ!してくれたのがproduce101。
本当のことを言うと最初はカンダニエルとクォンヒョンビン推しだったんだけど、
そんな私を惚れさせてくれたのが、
NU’EST、wannaone のファンミニョンである。
何が良いって、顔が最高。
声も最高。
性格も最高。
顔が最高。(2回言う)
ミニョンさん(敬称)のおかげで
私の人生はより華やかに輝き出した。
そこからどんどんハマっていく沼…
そんな沼の事を書きたいと思います。(ざっくりオブざっくり)
よろしくお願いしますヘ(°◇、°)ノ