銀座線は黄色いよ

ただの銀座が好きなK-POPオバサン

留学生活

韓国に来て早4ヶ月になろうとしている。

 

オタクであり、独身で、アラサーであることに淘汰されつつ良い生活をして送っている。

 

韓国に住むのは15歳からの夢だった。

私は周りがジャニーズ流れようが、サッカー選手に流れようが、

十代から韓国の芸能人が好きだった。

 

韓国人の文通相手と色んな音楽の話やドラマの話をしたり、

サイワールドも登録した。(サイワールド知らないキッズは調べて)

 

人生の半分をそんな風に過ごしたのだ。

 

2016年私はすでにアラサーだった。

夢をみる頃も過ぎていた。BIGBANGもおじさんになりかけていた。

当時付き合っていた彼に「大企業だよね?お前じゃなきゃいけない仕事あるの?」と言われて

言い返せなかった。本当に自分がしたいことを考えた。

そうだ私韓国住みたかったんだ。

 

そう思い立って早三年。

あれからどっぷりアイドルにハマって、気持ちよく過ごして、

お金を貯めて韓国に来た。

 

語学堂に通い、韓国語を学んで生活している。

 

それだけだ。

 

でも、それだけしかしていないけれど、今人生で一番楽しいかもしれない。

あんなに憧れていた韓国に住んでいる!という感覚も少なからずはあるけれども、

他国の人と沢山コミュニケーションを取れることは本当に楽しい。

 

ニュースばかり見て耳年増になるより、話して聞いて関わってみると、

アジアの未来は明るいのではないかと思うくらい若者は前向きだ。

 

韓国語を学んだのは、韓国人とコミュニケーションを取るだけでなく、他国の人とコミュニケーションを取るツールだったのかもしれない。

 

偏見や差別ほどくだらないものはないなと、韓国に来て本当に思い知らされた。

 

そういった意味で韓国にいるのは本当に楽しいなとつくづく思う。

 

あとやっぱり日本が好きだと思うこと。

韓国ももちろん好きだが、異国にいるとやっぱり私は勤勉で真面目な日本人のプロトタイプだと痛感するし、郷愁にかられる。

今日も味噌汁のんじゃった。

日本で私を待っている人がいると思うとちょっとときめくし、ワクワクするよね。

 

冬には帰るけど、30歳の私には本当にいい経験になっている。

 

日本に帰ってもこの経験が生かせるといいなぁ。

モヤモヤしたライブ

お久しぶりです!銀座です!

なーんと!今月から韓国住みます!

 

さて、わたくし先日とあるグループの解散ライブに行ってまいりました。

と、お聞きになってあの年間60億稼いだやつか?とお思いでしょう。

断じてそちらのグループではございません。

 

わたくしとても期待しておりました。

何しろ前回のライブがとても良かったからでございます。今回も感極まってわたくしは泣くのだろうと思っておりました。

 

(厳密には泣きましたが)

 

家から1時間超かかるライブ会場へ行き、昼公演も夜公演も見させて頂きました。

 

昼は肩慣らしだろうと、夜はすごい感動ムードにつつまれて最高なんでしょ?やばたにえんとか思っておりました。

 

昼はさらっと終わったのですが、推しの様子がライブ中おかしく、メンバーの誰ともあまり話さないのです。

ライブ中のMCも全く参加せず一応ニコニコしてるという様子でした。

 

いつもニコニコ頑張るタイプなので、具合でも悪いのか、疲れているのか、特典会で話す機会があったので様子を見ようと思いました。

 

とりあえず特典会では「お疲れ様」と韓国語で伝えました。特典会ではいつも通りニコニコした様子で「アリガトウ」と返してくれました。

でもまるでそれは、ファンの姿を目に刻もうとしてるようでした。ずっとこっちを見つめていました。

 

なーんだ、普通じゃない。今まで通りだ。夜の公演も大丈夫だね。なんて思って友人が来るのを待っていました。

 

ちょっと休憩して夜の部が始まりました。

最初の曲は良かったのに、なんだかずーっと違和感を感じるライブでした。

選曲が良くないのか、セトリがよくないのか、

なんだか自分たちのやりたい事を詰め込んで、

こちらは置いてきぼりになっている気持ちになりました。

 

最後感がなんだか弱い、妙にユニット曲ばかりやる、とりあえず日本の曲歌っておく、、、これは一体なんだろう?と思ってしまいました。

 

ただしかし、もう彼らの、彼ら一同のコンサートを見ることは一生無いので、その場で消化するしかありません。

こういうものなのか?と思いつつも彼らとサヨナラしなければいけない悲しさで気持ちが右往左往しておりました。

 

一生懸命応援しました。私の価値観ですが、本当に一生懸命。ボードも夜なべして作りました。

彼らに届くように、次のステップに進む勇気になるように。

 

でもなんだか、届かないのです。

 

終わったあと、会場は拍手に包まれました。

私だけがモヤモヤしてるなら、私の勘違いで仕方ないと思いました。

 

ですが、一緒に来ていた友人と感想を話していると結局出てきてしまったのが「あれは一体何だったの?」だったのです。

 

何を見せられたのだろう?自分たちが本当にこれがしたかったのだろうか?一体どれくらい時間かけたのか??これでいいのか??

 

なんだか物凄いモヤモヤムカムカしたのです。

私は私なりに一生懸命応援してきました。

彼らの挑むステージに鳥肌が立つほど感激し、こんなに毎回毎回のステージを一生懸命やるグループは無いとまで思ったのです。

 

それがなんで最後これ????

 

怒りをどこにぶつければ良いのか分かりませんでした。

彼らは一生懸命ここまできた。一生懸命ライブもやったのだと思う。私みたいな人間が怒って良いことじゃないのだ。

でも、これでいいの???

 

分かりませんでした。結局友人とグチグチ言うしか方法がありませんでした。

 

ここで隠れてグループ名も出さず言うこと自体卑怯で、卑劣な行為なのかもしれません。

書くこと自体彼らを傷付ける行為に違いありません。

ですがそれ以上に私は自分の気持ちのやり場に困ったのです。ここでしか吐き出せないほど。

 

何故か考えました。何故モヤモヤするのか、何故悲しくなるのか。

 

それは私が本当に自分勝手に彼らを愛していたからだと確信しました。

本当はもっとテレビに出て欲しかった。

本当はもっと活動して欲しかった。

本当はもっとステージに立って欲しかった。

本当はもっと見ていたかった。

本当はもっと売れて当然と思っていた。

 

私は彼らのやっと掴んだぞ!という勢いでステージをこなす姿が大好きだったのです。

最高にかっこよかったし、本当にあれ以上のバスキンは見たことないくらい素晴らしかった。

 

最終的に思った事は、ゴメンねでした。

 

もっと売れさせてあげたかった。

もっとテレビに出させてあげたかった。

もっと賞レースに参加させてあげたかった。

何も出来なくてごめんね。

それでした。ごめんねでした。

 

 

自分の無力さに悲しくなりながら、推しの様子がおかしかったのは、みんなと離れたくなくて、みんなと話してしまうと泣いてしまうからだと気付きました。推しは大粒の涙を最後の公演で流していました。

 

気付けなくてゴメンね。

 

グループ全体が最後感を出さないのは、次のステップを見据えているからのように思えてきました。

それはそれで仕方ない。

 

彼らは前を見て進んで笑顔で最後を迎えようとしている。それはそれで仕方ない。止められないのだなと痛感しました。

 

私みたいに情けない人間がいつまでもモヤモヤ色々考えてしまうのだなと思いました。

 

 

 

セトリ、ライブの内容はきっとみんなスケジュールが詰め詰めの中頑張ってくれたからこうなってしまった(とわたくしの個人見解では)のだろうなと思いました。

 

 

家に帰ってから「もう彼らの躍動感溢れるステージを見ることは無いのだ」とミューバンのステージを見ながら思いました。

 

そうしたらすごく悲しくなって、泣きました。

 

みんなが幸せでありますように、これからもっと飛躍できますように。やりたい様にできますように。

 

自分勝手なオタクで本当にごめんね、ありがとう。

 

お疲れ様でした。

レファンさん

冬ですね。銀座です。

 

さて推しシリーズ3個目

 

キムレファンさんですね。別名れり。

 

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エモくないですか??

こんな写真載せます?

Instagramってこんなエモいもの載せて大丈夫なコンテンツ??

 

レファンさんはBIGSTARというグループで、

1992年2月15日生まれ、江原道江陵市出身です。

 

UNBのピルドクと元々同じグループですね。

ただ、満を持してbraveエンタから出されたけれど…という感じで…

 

ただ楽曲はさすがブレイブサウンド、初期のBIGBANGを彷彿とさせます。なんだかノスタルジックな曲が多いです。

レファンさんの声質はR&Bが似合うようなメロウな感じなので、聞いててすごく心地がよいです。SoundCloudもあるので是非。

 

色々あってなのかthe unitにグループで出場。審査員の前で15&のI dreamを歌いました。

 

the unitという番組は、プデュからサバイバル番組に入った私にとってはかなり衝撃的な番組でした。

もう何年もカムバしてません…(びくすたもそう)とか、デビューしたけど事務所が弱小過ぎて売り出せませんとか、所属してた事務所がなくなりましたとか、今は青汁配達やってますとかそんなのばっかり。

 

びくすたも再起をかけて出たわけですが、レファンさんの歌声、本当に良かったんです。

歌いたい、ステージに立ちたいという気持ちがめっちゃ強くて、グッときました。

件のヒョナも号泣してました。「今この子を落とすべきじゃないです」と言って、合格させました。(リンク貼っておきます)

 

 

合格を受けてレファンさんが、「ありがとうございます…このまま受からなかったら秋夕だから帰らなきゃいけなくて…」と言った瞬間一緒に号泣。

 

よかったねよかったね…

 

レファンさんは歌がすごく上手いんですが、すごく気使いやさんで、周りの事を気にかけるタイプ。

The unit撮影中も評価の度、自分のなかのプレッシャーもあるのに、周りに気を配る頑張り屋さんでした。

 

 

私のお気に入りのステージ、My storyです。

みんなを励まして、自分のことはさておきで一生懸命でした。気の強いセヨン(マイネムセヨンもTwitterで何度も言及するくらいキャラが好き)

とどうなる事かなと思いましたが、持ち前の協調性で(遠慮がちに)仲良くしてました。

 

このチームはそれぞれの個性が光っていて、とても素晴らしかったです。ダンスのうまいラユン、マンネで声変わりの時期で辛かったキジュン、お笑い担当だけど歌もダンスも上手いソンジュン、A.C.Eのジュンくんもかなり推したいメンバーです。歌も上手いし万能。愛想もすごく良いです。多分A.C.Eではチャンと並ぶ。そしてジュニョクの伸びるボーカル。

ラップのヒドくんもお気に入りです。ラップ上手いからもっと売れて欲しい。

 

アイドルだ!って感じでした。みんな魂がこもってました。

ドユニとは、しんどいけど魂がこもってる番組なのです。みんな千差満別色んな状況で、でもアイドルがしたい。

 

レファンさん、毎回と言っていいほど泣いちゃうんです。「あーやったぁ~」の時もあれば「ごめん俺なんかダメだ~」の時もあるし、辛かったんだなあと思って見ちゃいます。

 

結局最終の18人には残れず、その前に徴兵の知らせが来ていたのでしょう。自分でも頑張ったなと思ったのか、「俺すごい頑張った!!!」と叫んで笑顔でドユニを去りました。

 

びくすたのリーダー、ピルドクと抱き合って「最後に分かり合えてよかった」とボソッと言ってました。「何言ってんだよ」とピルさんは言ってましたが、びくすたも本当に色々あったと思います。帰ってきたらますます飛躍してほしいです。

 

なんだかそこからレファンさんが気になっちゃって気になっちゃって、落ちた後軍隊に入るのですが、そのシーンをドユニで流しやがって余計泣ける泣ける。

 

彼の全てのSNSをフォローし、早く帰ってきてね(きゅるん)とか思ってたら、彼、軍隊いてもアイドルしてるんです。

いわゆる陸軍とかのあの舞台ではなく、SNSを通して。近況を報告してくれたり、カバー曲を歌ってくれたり、バスキンを休暇中にやったり。

 

手紙もマメに読んでくれるそうなので、私は(気持ち悪くも)月一でお手紙を送っています。

 

そう、手紙読む動画もYouTubeに上げてるんです。(私のは読まれませんでしたが泣きました)

 

 

このチャンネルは自分で撮影編集してるようです。うまいです。

 

なぜかYouTubeでLIVEもしてくれます。でも大体夜中なので、たまに気付かなくて泣きたくなります。

 

コメントも大体読んでくれます。

 

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こんな感じで。何故か最初はラーメン食べるモッパンでした。夜中だからお腹空いたのかな。

最近は自分のイングリッシュネームのラリーが飽きたのか、OBBと名乗りだしました。

「オッパ、OBBって何なの?」って、ペンが聞いたら、堂々と自信ありげに「オーシャンブルーボーイです(キリッ)」って言ってました。

 

レファンペンは平和的でまともな方が多そうなので、みんな(^~^)みたいな顔してその様子を見ていたと思います。

(みんなダサいと思ってて私は安心しました)

 

レファンさんの可愛いとこは「みんなそんな変だとか、ダサいっていうならもっとかっこいいニックネーム考えてよwww」と言っていました。もうOBBでいいよ(^~^)

 

レファンさんは来年の11月に除隊します!

アルバムの準備もしてるって言ってたから楽しみです( ・∀・) 

 

レファンさん風邪ひかないで頑張ってね!

除隊後のバスキン行けますように…

 

 

 

 

韓国に留学する(あと2ヶ月くらいで)

こんにちは。仕事と留学準備に追われているぎんざです。

 

あと2ヶ月くらいしかない!本当にやばい。

 

やってない事

 

入学申込書を送る

ビザ申請

住居決める

 

いや終わらないやん!!

 

ビザの申請証明書とか学校にいるのか要らないのか分からなくて、とりあえず韓国語で問い合わせしたら、丁寧に日本語で返されました。

 

ありがとうございます。

 

どうなる!?俺の留学生活!!!

 

とりあえず明日はMAMA行きます。

(行くんかい)

我々はオタクを辞められるのか

銀座です。

 

昨日は夜の6時から兼ねてから好きすぎたチョン・ヘイン君という若手俳優のチケットの当落があった。

落ちた。

 

しかし運良く行ける事になった。

I'm so Happy。

 

今週、今日、私生活で色んな事があった。

過去の私を揺るがす様な出来事が起きたり、人生について、韓国留学の準備をしながら、色々考えていた。

 

スーツケースは白かなとか(アホ)

 

しかしチョンヘインのチケットが手に入った事によって、うおーめっちゃ全てどうでも良い、最高にハッピーだぜという気持ちになった。

 

暗い気持ちで家族と外食していたのに、「うっひょーやったぁ~」などと突然言葉を発してしまったので、母に「あんたはもっと見なきゃいけない現実がガミガミ」などとご飯を食べながら怒られた。

うにのパスタは美味しかったよ。

 

私はキッパリと言った。「現実見たくない。これが一番楽しいもん」

そう、私楽しい。人生でこれが悦びなのだ。

 

14歳からこんな事ばかりやっている。人生の半分こうなのだ。

私は今年30歳になった。

30歳。世間では大台に乗ったねとか言われたり、結婚しないの?と言われたり、周りが幸せになっていく姿を横目で見ている様な歳だ。

そんな私は仕事とオタク生活しかしてない。

私はずっとオタクでいるのか???

自分で口にしてから、果たして私がオタクを辞める時が来るのかを考えた。

 

オタクを辞めるには、(辞めたいという前提では無い)人生の上で大きな転機になるようなきっかけがないと無理だろう。

例えば

①彼氏ができるor結婚するor出産

②推しが何か問題を起こして嫌いになる

③飽きる

のような事だろうか。

 

①はどうだろう。どうなんだろう。どうなんだろうって言うか想像ができないんですけどね。(滝汗)でも私のオタクの部分まで受け入れてくれない人と付き合うのはどうなんだろう?それは楽しいんだろうか?

私の16年のときめきを捨てられるだけの相手なのか??

というかアイドルと結婚相手や彼氏に対する愛情って、どこか違う気がする。

アイドルに対する愛情って、本気で好きになっちゃう人もいらっしゃると思うけど(それはそれで否定しない)、私はなんと言うか…サンリオのキャラクターを愛している気持ちと同じです。偶像崇拝です。

存在してくれていた方が私は幸せになれる、一方的で伝わらなくて大丈夫な気持ち。

恋愛みたいに何かこう気持ちを求めている訳でもない。

 

それに相手を言い訳に辞めるのは違う気がする。

子供がいてもオタクやってる友達もいる。もしかして現場はしばらく離れるかもしれない。けど茶の間は出来る。よって理由にならない。

人のや環境のせいにするのは自分の精神に反するのでナシ。

 

②はどうだろう。

嫌いになれるだろうか。あんなに愛した推しを嫌いになる時は来るのだろうか。

推しが何か問題を個人的に起こした時、嫌いになるだろうか。

究極やばい犯罪を犯したなら嫌いになる可能性はある。

私は推しが犯罪を犯して捕まった事がある。その時は嫌いというか、呆れだった。

推しが犯罪を犯して捕まり、薬を沢山飲んで意識不明になって、情けない姿で公衆の面前へ…

しかしこの時も私は、馬鹿じゃないのと思いつつ「生きていてよかった」と思った。

推しが亡くなるよりは生きていた世界の方が絶対いい。本当にそう思った。生きているだけでいい。

その後区役所で働いている姿に、頑張れよと思った。

要するに結構甘くて盲目なファンなのだ。

 

アイドルは脆い。強くて脆い。

日々公衆の面前に晒され、カメラを向けられて、殺人的スケジュールで動いている。自分を忘れるほどの。

そんな儚さと脆さと(愛しさと切なさと心強さ?)隣り合わせの彼らに、これ以上何を求めれば良いというのか。

脆い。だから惹かれるのだ。

 

個人的には、

悪口言ってもいい。女がいてもいい。

人間だから、当たり前の感情だから、きっとファンにイラっとする事もあるだろう。仕方ない。

けどそれを悟らせたらいけない。SNSに書き込んではいけない。人前で見せてはいけない。墓場まで持っていかなければならない。

だってアイドルだから。

 

その代わりにみんなの憧れや愛情を貰えるのだ。

 

アイドルとファンのエゴとジレンマの関係なのかもしれない。いくらファンに嫌だと思っても、ファンがいなければアイドルは成り立たないし、逆もまた然りである。

 

私の推しは大概人間的で頑張り屋さんで、でもかっこよくて可愛くてお茶目で歌が上手くてダンスが上手くてでも不器用で(ry みたいな子が多く、性格がみんな良いので(妄想か?)多分何をしても嫌いにはなれないと思う。だからと言って何をしていい訳でもないけれど、やっぱり何が起きても嫌いにはなれないだろうと思う。(2回言う)

 

きっと、自分の推しはそんな事しないと信じたい。そうじゃないから好きになったと信じたい。だから何かあると野次馬してしまうのかもしれない。私の推しじゃなくてよかったと思うかもしれない。でも、いつだってなんだって、明日は我が身である。

だから私は推しを嫌いになれない。嫌いになるのが怖い。ずっと好きでいたい。

 

推しのせいでオタクを辞めることはきっと無い。だって愛してるもん。

 

③飽きる

 

これが一番怖いかもしれない。

けれど、今のところ楽しいコンテンツがどんどん来るので、あまり無さそう。

ただ、自分の生活に心の余裕がないと趣味にお金と時間を使おうと思えなくなると思う。

 

なのでゆったりと生きていきたい。

推しをずっと好きでいられるように、好きなアイドルと好きな音楽を聞いて、なるべく小綺麗に年をとって生きていきたい。

 

ずっと推しと歩んでいきたい。

 

私はオタクを辞められない。

ミニョンさん以外の誰でもなく

たぷさんが入隊してから、というか入隊前から最新のKーPOPは聞かなくなっていました。

 

社会人になって、余裕がなくなりました。

今考えたら本当に悲しいんですが、

自分の新しい生活にいっぱいいっぱいで、

何も出来なかったんです。

今考えたらちょっと病んでたんだなあと思いますが、あんなに好きだった韓国も、前職に就いていた3年間、1回しか行けませんでした。休みの日に電話が来るから海外に行くのが怖くて。

なので2013~2016までのアイドルはよく分かりません。(本当に防弾少年団とEXOって何?ってレベル)

 

ドラマは引き続き見ていたので、OSTとかは知ってるんですけどね。

 

そうこの頃ニュイが死ぬほどイル活してたんです!なんで気にしなかったの~!!デビューまで知ってたのに~!!

 

前職で疲れ果てた私は、当時付き合ってた彼氏に「まあまあ大きい企業だよね?お前じゃなきゃいけない仕事あんの?(嘲笑)」と言われ、別れと退職を決意。あの時の彼氏本当にありがとう。おかげで今すこぶる楽しいです。

 

一念発起して、韓国留学しようと思い、お金を貯めるために転職。

 

お疲れ様自分!と思ってご褒美に韓国旅行に行ったんですね。その時出会ったのがproduce101 です。

 

とんでもない番組に出会いました。

私旅行に来てるのに本国Mnetの再放送5回以上見てました。

 

帰ってから速攻Mnetsmartに加入して、20歳の時一緒にBIGBANGハマった友達と、ブリトニースピアーズのライブで3年ぶり(これも余裕が無かったせいで友達に全然会わなかった)に会ったのに、「ブリトニーはもういい!良さ知ってるし!で!プデュなんだけど!」と言って、ずっとプデュの話をして、誰がいい、この曲がよかった、次はこの評価って話を3時間くらいしました。

 

実は私、最初カンダニエルとヒョンビン推しだったんです。

それがミニョンさん推しに確定したのが結構遅くて、neverの手前あたりだったか…

昔のマスターが撮った真ん中分け黒髪のミニョンさんの写真を見て、この人私好きな人デスって簡単になったんですね。


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ここらへんかな??

 

そっからはもう一直線。

たぷさんと全然違うんですけど、もう顔が、顔が好き。上品そう顔。好き。

 

最終回は見れなくなるほど辛くて、選ばれた時は本当に嬉しかったけど、これで良かったんだろうか??とか他のメンバーはどうなるんだろう?とかなんだかモヤモヤしました。

 

裏でずーっと泣いてるし、

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この有名なシーンですよ。

大丈夫だよって伝わってきそうなベコさん。

 

あったかいチームですよね。

正直最初はニュイで活動したいんじゃないかとか、ワナ嫌なのかなってすごい不安だったんですけど、一生懸命みんなのお兄さん的な役割果たしてて、安心しました。

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このように。(てかただのニョンディプモーメント)

 

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何してんの。

 

現場に行ける回数は少ないですが、最初はMAMA、その次はリリイベ、KCON、単独ライブ…とイル活に関してはなんとか行けて、

 

リリイベのお見送り会になんとかねじ込んで最前でお見送りされたんですけど、

「ミニョンさーーん!!!ミニョっ……」ってなるくらい、美しかったです。

最初に視界に本物が入った時は後光がさしてました。

地上に舞い降りた天使でした。

 

生まれてきてくれてサンキューソーマッチ。

 

あっ!そうです、大事なイベント忘れてました。

 

握手会ありましたね!!!(遅)

 

これでもかこれでもかとCDを買い、やっと当たった1回の握手で、何を言おう何を言おうってずーっと考えて、これどうかな?あれどうかな?って友達に相談してたんですけど、

震える胸を抑えて握手に馳せ参じたら、言えた言葉が、

 

「あああ~っっ、…ミニョンさああ~んありがとう~……またっ」

 

でした。(またとは?)

 

推しを目の前にしたらありがとうしか言えないんですね。人って。(そんなことないよ)

 

やっぱり美しかったし、手がシルキーでした。Silky

 

ミニョンさんは私にオタクの良さを教えてくれた存在で、オタクの友達を作ってくれた存在で、私にKーPOP、アイドルの良さを再認識させてくれた偉大な存在です。

 

本当にありがとう。

あと少し、ワナの活動頑張ろうね!

いつまでもあなたの活躍を楽しみにしています!

 

忘れられないT.O.P様

こんにちは。銀座です。

 

前々回、韓流にハマったきっかけになったウォンビンオッパについて書きましたが、今回も歴代の推しについて書きたいと思います。

 

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こんなにイケメンが世の中に存在するの??

と、初めて見た時は思ったものです。

BIGBANGのたぷさんです。

 

イル活始める手始めだったんだろうなと今では思いますが、何故か朝の情報番組に出されていたBIGBANGを見て、20歳の私はたぷさんに一目惚れ。(待って10年前じゃん)

 

(以下wiki)

 

T.O.P(トップ)編集
本名: 崔勝鉉/최승현(チェ・スンヒョン
生年月日: 1987年11月4日(30歳)
星座: 蠍座
血液型: B型
身長: 175cm
肩書: ラッパー兼俳優
韓国活動名: T.O.P(トップ)名付け親は元事務所の先輩のSE7EN
別ユニット 2010年11月からG-DRAGONとのラップユニットGD&TOPとしても活動中
経歴:KBSラジオ「チャドのラジオが好き」ラップバトル優勝
中学生の頃からクラブでラッパー「TEMPO」として活動[3]
2010年6月ソロデビューシングル「TRUN IT UP」をリリース

 

簡単に。

 

20歳の私は、まずKーPOPってものをあまり知らなかったんです。東方神起は知ってたけど特にハマらなかったし、韓国ってバラード歌手ばっかなんだな~(ドラマしか見てないから)と思ってました。

 

それが、すげー洋楽みたいでかっこいいじゃねーか!って、え?なんかすごいオシャレなんですけど?こりゃ聞くしかない!と思ってKーPOPデビュー。

 

ハルハルとコジンマルを聞いた時の衝撃は今でも忘れられないですね。

 

全然韓国語分からないけど、オーディション番組も見ました。BEASTになったヒョンスン出てましたね。

 

人生で初めて好きになったラッパーアイドル。漂う不良臭。すき。

 

私中学まで陰キャだったので、ヤンキーすごい好きなんですね。憧れてたんです。

悪そうな男の子って魅力的ですよね。

 

そんなたぷさんも子供の頃はデブでした。

というか、痩せないとデビューさせないって言われてダイエットしたって聞いたことがあります。

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まあさすがにこれは売れないでしょう。

 

痩せたらめっちゃイケメンってあるんですね。

お母さんにもお姉ちゃんにも大事にされすぎたんでしょう。食わせたな~

 

それから何年かしてライブに行くんですけど、まず思ったのが「ほんとに生きてるんだ」でした。見たのもドームとかで遠かったんですね。

 

いやその頃はアイドルってそういうとぉぉぉおい存在だと思っていたので、今他のアイドルが異常事態なだけですね。

 

 

低音で響く声、顔全部、全て最高です。

 

ちなみに私が1番好きな曲は、1番最初のアルバムのbigboyというソロ曲です。ゴリゴリのHIPHOPで最高です。確か一緒に歌ってるのがヤンサの奥さんイ・ウンジュですね。

知らなかったけどジェクスキスのメンバーの妹なんすね…ははは…どおりで…

 

時が経ち、人気が世界的に爆発し、普通の人も知ってるくらいになったくらいの時、たぷさんが兵役に行きました。

 

んでその後すぐお縄になりました。

 

まず、まあショックだったけど、死ななくて良かったなと思いました。生きててくれればいいですね、推しは。

 

私は盲目なペン(だろ)なのかわかりませんが、えー何してたんだろ私~何のために今まで…え~…こんな頑張ったのにそんな事がしたかったの?とはとりあえず思いました。

 

たぷさんは思い詰めやすい性格だから、色々悩む事がいっぱいあったし、孤独だったんだろう。そう思うしかない。けど、反省してほしい。

 

だから兵役前のBIGBANGのコンサート、last dance見に行かなかったんですね。

BIGBANGが大好きだから、私はlast danceは見に行かなかった。だってたぷさんいないし。(結果そこ??)

 

たぷさんが戻ってきたら、普通の生活をして、芸能界から離れて、スッキリして、変わったたぷさんが見たいと思いました。

 

結果私はたぷさんが忘れられないし、私をKーPOPに導いてくれたのはたぷさんだから。

 

우리사랑하지마라요で「僕達まだ愛し合うのはやめよう。まだ知らないじゃないか」という出だしをたぷさんが歌います。

 

私はたぷさんのことをよく分かってなかっただけだな。

そう思って黄色いハンカチ屋根に付けて待ってますね。(嫌な奴)

 

私の意見は一ファンの戯れ言なので、VIPの皆さん気を悪くされたらすみません。これでも一応推しには忠実です。皆さんと一緒で、2020年頃にみんなが揃うのを待ってます。

 

たぷさん区役所勤務頑張ってね!!