孤高のウォンビンオッパ
こんばんは。銀座です。
みなさんはウォンビンを知っていますか??
そうこれ。ウォンビン。
ウォンビン(旧暦1977年9月29日〈新暦1977年11月10日〉- )は、韓国の男優。大韓民国江原道旌善郡出身。身長178cm(公称)、本名は キム・ドジン(金道振)[1]。日本では韓流ブームの立役者の一人といわれ、ブーム黎明期には韓流四天王の一人として報道された[注釈 1]。
(以上Wikipediaから拝借)
本名はキムドジンというなんとも古臭くてダサめの名前で、江原道のチョンソン出身です。(三食ごはんという番組をご存知の方は最初のシリーズの舞台です。)
しかも昔おデブちゃんだったんです。
BIGBANGタプ並みにおデブ。可愛すぎる。
さて最初の写真は比較的最近のウォンビンですが、私が好きになったのはドラマ「秋の童話」のウォンビン。
これである。
この御曹司役なのに古臭い感じ。
(2000年のドラマの割に全体的にトレンディ)
あらすじとしては(ざっくりですが)
産婦人科で手違いで入れ違った女の子2人が、まあよくある話で片方金持ち片方貧乏で、思春期くらいになって事故で血液調べたら、アラッ!違うやん両親と〜!!という展開。じゃお互い交換しましょうね〜で、
大人になるまでそれから全く会わなかったんですが、入れ替えられてた家にいたお兄ちゃんが忘れられない…妹が忘れられない…ってとこから始まる悲劇なんですね。
ウォンビンは主人公のお兄ちゃんの友達なんですね、ホテルの御曹司で愛人の子だったかな?(よくある設定)
このドラマ、終始暗くて、最後もバッドエンドで救われない!!とんでもないドラマである。しかもなんか全体的に本当に21世紀ですか?と思うくらい古臭い。
もうだって写真がやばいでしょ。
ウォンビンは複雑な家庭環境のため、屈折した愛情表現をしてしまうが、最後は真っ直ぐに主人公を愛し続ける役柄。しかし片思い。
こんな重ーいドラマで私の唯一の救いはウォンビンの顔であった。
いやただのイケメンでしょ。
どんなに古臭く、暗く、ダサい衣装をまとって演技をしていても、私(当時中学生)は には彼しか目に入らず、なぜ主役じゃないのか、眉毛ボーンのソンスンホン(嫌いじゃないです)が主役なのか考えていた。
それまで欧米の文化が好きで、散々アメリカの海外ドラマを見て、ブリトニースピアーズやクリスティーナアギレラが憧れのアイドルで、好きな俳優は少年の頃のレオナルドディカプリオやエドワードファーロングだった私が、アジアのイケメンに心奪われるとは思いもよらなかった。
韓国人の文通友達に写真をねだったり、新しい情報を貰い、過去のこれまたクソダサいドラマを見たり、写真集を誕生日プレゼントに買ってもらったりしていた。
卒業文集にまで好きな男性のタイプはウォンビンだと書いた。
時は前年に日韓ワールドカップが開かれたような時代。みんながこぞって日本人のサッカー選手がタイプだと言っていたのに、私だけ
「誰その人」と言われていた。
男らしくクールで不器用な性格。
ドラマ全然出ないアーティスティックな感じ。(もう出ろよといつも思ってる)
演技も上手いし、言うことなしである。(露出が少なくドラマ出ない以外は)
この方が引き金になり、ズルズル韓流にハマる事になるのであった。
(以下ポエム)
お元気ですかオッパ…
結婚されたけど、相変わらず好きです。
人の事好きになれない人なのかなって心配してたけどちゃっかり恋愛してたんすね(滝涙)
オッパ、全然テレビもドラマも映画も出ませんけど、たまにはCM以外の仕事してくれませんか。
よく見たら出演作少ないしな…(小声)
こうやって今までの推したちを紹介していきたいと思います。では(^o^)